図書館のありがたみ

春休みに入ってからというもの、暇を持て余している俺は毎日のように本を読み漁っています。
最初の方は書店で目に付いた本を購入して読んでいたのですが、これは貧乏学生には負担大。
そこで公共の財産、図書館に足繁く通っているわけです。
そして昨日借りた本を勉強する間もなく?読み進め、2日間で全て読み終えてしまいました。
今回読んだ本は以下の7冊です。(別にリンク踏んでも俺に利益が入ったりとかはしませんw)
アメリカ監獄日記―無実の囚われ人の大冒険
日本マスコミ「臆病」の構造―なぜ真実が書けないのか
アメリカと日本ほど違う国はない―日本人と日本の生きる道
「タイム」誌が見た新しい日本
ジャパン・アズ・ナンバーワン
アホでマヌケなアメリカ白人
世界がもし全部アメリカになったら
最初の2冊は特にオススメです。監獄日記にはとにかく笑わされました。日本と全然違う。
日本マスコミ〜著者のベンジャミン・フルフォード氏は俺が最も好きなジャーナリストで、
家にこの人の別の本もあります。日本人が言わないことをズバッと言ってくれるので好きです。
図書館というのは比較的古い本が多いという点を除けば、蔵書数も多く素敵な場所です。
皆さんも一度足を延ばしてみてください。(もう既にやっているかも)