てすと

昨日今日と校内の実力テストでした。(12時回ってるから正しくは1日ずれる)
英国120分、世界史75分。
国語と世界史はおもいっきり東大を意識してましたね。
世界史なんて300字の大論述x2とか。私立文系は実はそこまでいりません。
大航海時代に於ける世界の一体化の過程について述べよというのは書けましたが、
アッバース朝からカージャール朝に至るまでのイラン情勢について述べよというのは、
中東史嫌いな俺にとっては「イスファハーンは世界の半分」というフレーズしか浮かばず、
サファヴィー朝ファーティマ朝がごっちゃになって終わってしまいました。
あと鄭和の鄭の字が出てこなくて、南海大遠征なのにーと悔しかったり。
ちょこっとだけ出た近代中国史は完璧なのになー。
自分で言うのもなんですけど、産業革命以後の歴史は完璧です。特に大戦史とか戦後外交史は。
まあ裏を返せばオリエントとか古代中国がまったく出来ないんですけどね。
なぜか古代は好きになれないんだな。
英語は阪大レベルの和訳と英作、あと長文がたくさん。
長文4つもあるとか時間足りんし(´Д`) 時間配分へたくそだ。
それでも今回は手ごたえあります。返ってくるのがちょっと楽しみ。
高校3年間も残すところあと期末のみ。心にだいぶ余裕が出来ました。